2010年9月30日木曜日

安く買えるFX本 amazon

amazonで90%オフ以上で買えるFX本を集めました。
中古を含めます。
安いのでまとめ買いなどをするときには便利だと思います。
パンローリングなどの高めの本もたまにかなり安く手に入ります。

安く買えるFX本 

本日のpivot




本日のドル円pivotです。
本日は四半期末ですが、仲値を挟んでそれほど大きな値動きはないようです。

また月末ですが、このままいけば9月も隠線引けのようです。
これで5ヶ月連続の隠線引けとなりますが、83円割れには介入の警戒感がありますので、上も下も硬い感じがしばらく続くのでしょうか?

気になるテクニカル指標の説明 エンベロープ

気になるテクニカル指標をCMSジャパンのVTトレーダー2のインディケーターを使って見ていきたいと思います。

今回はエンベロープです。



エンベロープは、移動平均線(MA)の上下に同等率または同距離(pips)のラインを引き、上下バンドを形成し表示します。

一定間隔で上下のラインを描くという点ではボリンジャーバンドと同じような指標です。
ボリンジャーバンドは標準偏差でそれぞれのラインを描きますが、エンベロープは一定の距離などでも引けるようです。

上下のラインをサポート・レジスタンスとして使用し、ボリンジャーバンドのように逆張りのサインとしてみたり、エンベロープからのブレイクを狙うといった使い方もできそうです。

エンベロープを上下三本づつ並べて川のような表示にして表示できるインディケーターがメタトレーダにありますがこれは一目均衡表の雲のように利用できて便利です。

赤の斜線の部分

2010年9月29日水曜日

ユーロドルの行方


ドル安を背景にユーロ高が進んでいます。

上記は週足のチャートに26週のハイローラインを表示させたものですが、そろそろ高値線に価格が近づいてきました。

現在の高値線は1.369、ほぼ1.37ほどですが、ここが一旦レジスタンスになるのか、それとも高値線を切り上げていくのかに注目したいです。

ただ上昇のペースが早いため、一旦はある程度の調整が入るのではないでしょうか。

またドル円は相変わらずじりじりと下げる展開なので、どこかで大きく下げて→介入という動きを作って欲しいと(個人的には)思います。

2010年9月28日火曜日

ForexTester2の使用方法 購入・登録編

ForexTester2の登録方法になります。

下記の販売ページを開きます。
Forex Tester 2
 

をクリックします。

開いたページのBuy Nowのボタンをクリックします。


購入ページになるので
・注文番号:Order Numberをメモ帳等に控えます。
・QTYは注文数なので注文する個数を選択します。
・支払い通貨はそのままだと日本円になります。

をクリックします。

※米印がついた箇所が必須項目なので英語必要事項を記入します。


① メールアドレス
② 名前 (例:ichiro)
③ 名字 (例:Kimono)
④ 住所
⑤ 都道府県
⑥ Non US/Canada
⑦ 郵便番号
⑧ 国名: ドロップダウンメニューから選択します(日本の場合はJapan)
⑨ 電話番号
⑩支払い方法選択
⑪ クレジットカード番号
⑫ 有効期限: 月、年をドロップダウンメニューから選択してください
⑬ セキュリティコード: カード裏面に記載された 3 桁のセキュリティコード

11から13は⑩支払い方法選択でクレジットカードを選択した場合です。

他の支払い方法を行う場合は10のチェックを変更してください。

最後に、画面下のContinueをクリックすれば購入は完了です。

この後、ライセンスキーを入手する必要があります。

Forex Tester を起動し、メインメニューのHelp をクリックして、Register Program を選びます。

開いたページ内の、I do not have a registration key”(ライセンスキーを持っていません)を選び、Next ボタンをクリックします。

先程ソフトの購入が完了しているので、Yes, I already paid and need a registration key(購入手続きはすでに完了し、ライセンスキーが必要です)を選び、Next ボタンをクリックします。


上記の画面が開くので、
① 名前: 購入時と同じ名前(例: ichiro kimono)
② オーダーナンバー: 購入時に控えておいたOrder Number
③ メールアドレス
④メールアドレス(確認用に③と同じものを入力)
4の下の欄で、
⑤ ライセンスキー取得理由を選択します。
First time purchase - 初めて購入する場合はこちらを選んでください
Upgrade from version 1 - バージョン1 からのアップグレード
HardwareID was changed – PC を変更したためハードウェアID が変更

これでラインセンスキー取得の申し込みは完了です。後ほどライセンスキーが登録したメールアドレスへ送られます。

届いたメールを確認します。
Your registration key is の下の部分がライセンスキーとなります。

Forex Tester を起動し、メインメニューのHelp をクリックして、Register Program を選びます。

I have a registration key(ライセンスキーを持っています)を選び、Next ボタンをクリックします。

名前を記入し、送られたメールからライセンスキーをコピーして下の空欄(Registration key)に貼り付けて、Next ボタンをクリックします。

登録が無事終わるとThank Youのウィンドウが表示されます。Close ボタンを押し、Forex Tester を再起動します.

Forex Tester のメインメニューのHelp をクリックして、About Program を選んで登録の確認をすることができます。
Registerd to:に登録した名前が表示されます。

ForexTester2の使用方法 インストール編

ForexTester2のインストール方法になります。

下記の販売ページを開きます。
Forex Tester 2

downloadのボタンをクリックし、開いたページにある下記のボタンをクリックします。



ファイルの保存先を聞かれるので、デスクトップなど適当な場所に保存します。

保存したファイルをダブルクリックします。

セキュリティの警告がでた場合は実行を押します。


セットアップ画面がでますので画面ごとにnextのボタンを押します。
(基本的に標準設定で問題はありません)


ライセンス同意の画面では上のラジオボタンを押します。


下記の画面が表示されればfinishボタンを押してインストールは完了です。


※この状態でも試用版として利用できます(下記のような利用制限はあります)。
  • 1ヶ月以上前のヒストリーデータ(過去データ)はテストできません
  • テストは30分毎に中断されます(そこからまたご利用いただけます)
  • テスト結果、プロジェクト、テンプレートは保存できません

今日のチャート




本日のドル円pivotです。
昨日はほとんど動きのない日となりました。

月末が近くなってきましたが、期末が近いのも円買いの一因のようです。
基本的にドル安基調ですし、米国長期金利の低下傾向のうちは円安にふれることも難しそうですが、
月が変わってこの膠着状況が変化するかに注目したいです。

このままで行けば9月の月足ドル円はわずかながら陽線で引けそうです。

2010年9月27日月曜日

気になるテクニカル指標の説明 一目均衡表


気になるテクニカル指標をCMSジャパンのVTトレーダー2のインディケーターを使って見ていきたいと思います。

一目均衡表は、第二次世界大戦以前に「一目山人」というペンネームの新聞記者によって考案された指標です。『波動』『時間』『水準』の概念を総合的に取り入れたチャートで、相場のバランスを視覚的に表現したものです。他の指標と比べての大きな特徴の一つとして、『時間』の概念を取り入れていることが上げられます。価格の方向性と、市場へのエントリーまたは決済ポイントを見つけるために向いている指標です。
※それぞれのラインは以下の式によって求められます。

転換線 = 【過去9期間のロウソク足の(最高値 + 最低値) / 2 】

基準線=【過去26期間のロウソク足の(最高値 + 最低値) / 2 】

遅行スパン=【本日の終値を26期間のロウソク足分、過去にずらしたもの】

先行スパンA =【{ (転換線+基準線) / 2}を26期間のロウソク足26分、先にずらしたもの】

先行スパンB=【{(過去52期間のロウソク足中の最高値 + 最低値) / 2}を26期間のロウソク足分、先にずらしたもの)】

= 先行スパンAと先行スパン B の間の空間

使用方法

  • 【基準線】に対して【転換線】が下から上へと突き抜けた場合 → ゴールデン・クロス=買い
    【基準線】に対して【転換線】が上から下へと突き抜けた場合 → デッド・クロス=売り
    ※基準線・転換線はサポート・ラインとしても用いられます。
  • ・先行スパンを見る
    先行スパン2本の間を「雲」と呼び、これを支持帯あるいは抵抗帯と見ます。
    相場が先行スパンの雲を上に突き抜けた場合 → 相場は好転したと判断し、ここを買い
    相場が先行スパンの雲を下に突き抜けた場合 → 相場は暗転したと判断し、ここを売り
    相場が先行スパンの雲を通過する時に、それまでの方向に対して抵抗を示す場合があります。
    また、雲のねじれの上や下を値動き(ローソク足)が通過する時相場に波乱が生じる可能性が大きいといわれます。
  • ・遅行スパンを見る
    26期間過去の相場そのものと現在の相場を比較し、その位置関係によって買い、売りを判断します。
    26期間過去に遡った時点の相場を【遅行スパン】が下から上に突き抜けた場合 → 買い
    26期間過去に遡った時点の相場を【遅行スパン】が上から下に突き抜けた場合 → 売り
    遅行線が過去の相場に近づいていき、ほんの少し抜けた所から逆に跳ね返されるケースがあります。
    突破できなかったとなると下落基調をたどるとされており、逆に、26日前の相場を上から下抜けた場合は売りポイントとなり、抜けなければ強気相場の継続を暗示します。
古典的な指標である一目均衡表ですが、よく雲の部分が注目されます。

ただ概念的にはなかなか使い方の難しい指標で、作成者の一目山人によれば、最も重要なのは時間論や遅行線の使い方のようです。

実際に使いこなすのは難しそうですが、少なくともこれを意識している市場参加者が多いことは確かで注意しておくべき指標の一つではあると思います。

気になるテクニカル指標の説明 ADX

気になるテクニカル指標をCMSジャパンのVTトレーダー2のインディケーターを使って見ていきたいと思います。



アベレージ・ディレクショナル・ムーブメント・インデックス(ADX)は、J. Welles Wilderによって考案されました。 この指標はプラス方向インディケーター(+DI)とマイナス方向インディケーター(-DI)によって構成されています。 この2つのインディケーターのことを一般的に方向性指数(DMI)と呼び、この指標にWilder平滑化を施すことにより、最終的なADXが求められます。

ADXは市場のトレンドの強さを判断するための指標で、0~100で表示されます。この値が大きい程、市場のトレンドが強いと言えます。

ADXが40以上であれば非常に強いトレンドであり、20以下であればトレンドが無い、もしくはもみあい相場である判断できます。 一般的にトレーダーは、トレード手法をより確実なものとするために、この指標をフィルターとして他の指標と組み合わせて利用します。

ADXを好む人も多いようですが、このようにADX自体はトレンドの強さを示す指標なので他の指標を使う際のフィルターとして使うのが正しいようです。

個人的な利用度 ☆

本日のpivot



本日のユーロドルのpivotになります。

先週は急上昇したユーロドルですが、本日のpivotは1.3424となっています。
一旦pivot付近まで戻すのか、それとも1.35をあっさりと抜けていくのかに注目です。

アジア時間では一旦戻しているようです。

ユーロドルの1.35にオプションのノックアウトがあるようなので多少ここは硬いかもしれません。

2010年9月26日日曜日

好きなテクニカル指標

テクニカル指標は移動平均線から始まっていろいろありますが、個人的にはハイローラインを使った物が好きです。

ハイローラインはどの時間足を使っても有効な戦略だと思いますが、ハイローラインの一種にドンチャン・チャネルというものがあります。



ドンチャン・チャネルは、Richard Donchianによって考案されたトレンド追随型の指標で、設定期間内の最高値と、最安値を線で表示します。

基本的に、価格がドンチャン・チャネルよりも上抜けた時に、買い、価格がドンチャン・チャネルよりも下抜けた時に、売りなのですがこれに何かのフィルターを加えればかなり使えると思います。
個人的にはメタトレーダーでドンチャン・チャネルにボリンジャーバンドを合わせたスキャルEAを使用していますが、今のところなかなか良いようです。

おもしろそうなチャート 2つ


海外のフォーラムにあるおもしろそうなチャート画像です。
こちらはチャート上にいろいろな情報が載っているインディケーターになります。
左側には口座情報やサーバクライアントの時間、レバレッジなどが載っているようです。


こちらはレインボー系のチャートですが、ボックスで各市場ごとのハイローを表示しているようです。
更に経済指標のデータもチャート上に表示しているようです。

グラデーションがかかって色的にきれいです。

2010年9月25日土曜日

FX自動売買システムトレードソフト「アトラス」



FX自動売買システムトレードソフト「アトラス」という自動売買を行ってくれるソフトになります。

基本的には有料の商材をあまり紹介しないのですが、amazonでパッケージで売っているのが珍しいと思い紹介しました。

amazonのレビューでもある程度の数のレビューが有りますし、評価もまあまあ良いようです。

特徴は、
  • トレンドフォロー型なので相場の変動に強い
  • AI(人工知能)機能搭載で発注ポジション数量を自動最適化
  • 10通貨ペアに対応し、資産を自由に配分できる
  • 通貨ペアごとに最大ドローダウンを設定できる
  • トレール注文対応で収益追求と徹底的なリスク管理を行う
とのことです。

内容に関しては使用していないのでなんとも言えませんが、気になる方はユーザレビューを参考にしてみてください。

来週の戦略

IMMの投機筋のポジション情報によりますと、

☆ドル円は、
9月21日 現在、円買いポジションは前週比で -21,267 枚となり、 円売りポジションは前週比で +3,275枚
これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で -24,542 枚となっている。

となり円買いポジションが大幅に減少しました。
チャート上はまた85円を大幅に割ってきていますが、ここから更に買いポジション数が減少していくのかに
注目していきたいです。

☆ユーロドルは、
9月21日 現在、ユーロ買いポジションは前週比で -2,243 枚となり、 ユーロ売りポジションは前週比で -16,984 枚となった。
これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で +14,741 枚となっている。

となり、売りポジションが大幅に減少しました。ついにネットポジションでは買いポジションがプラスに転じました。

チャート的にも1.35の壁を突破しそうなので、このままユーロドルの上昇が続くのかに注目です。

☆豪ドル/米ドルは、
9月21日 現在、豪ドル買いポジションは前週比で +3,868 枚となり、 豪ドル売りポジションは前週比で -3,787 枚となった。
これに伴い、投機筋ポジションの買い越しは前週比で +7,655 枚となっている。

となり、更に買いポジション数が増えています。ネットポジションも+60000枚を超えてきたので、上昇基調は強い感じです。

近くパリティをつけるという予想もありますので、注目です。

2010年9月24日金曜日

今日のpivot




本日のドル円pivotです。

昨日はアジアが休上の影響があってかドル円は狭いレンジ内での動きでした。

しばらくは介入懸念を持ちつつ円高が進行してくような感じですが、アイルランド懸念でユーロドルが
うられていますので、ユーロ円の下落に伴いクロス円全体が更に得られていく展開になるのかに注意していきたいです。

ユーロドルはエンベローブ(青い枠)を強く上抜けましたが、一旦戻しています。どのタイミングでこのレベルまで戻すのかに注目していきたいです。

2010年9月23日木曜日

おもしろそうなチャート集



海外のフォーラムにあるおもしろそうなチャート画像です。

サブウインドウに小さなチャートをいろいろ表示できるインディケーターになります。

似たようなインディケーターも多少ありますが、このようにサブウインドウまで移動平均線
を表示できるものは少ないようです。

ft.multigraphというインディケーターのようです。

ちょっと探してみましたが基ファイルは見つかりませんでした。

本日のPivot



本日のドル円pivotです。

昨日はドル安が進み、ドル円もあっさりと85円を割ってひけました。
Pivot値は84.65ですが、更に円高が進むのかに注目です。

本日は日本、中国などが休場ですので基本的にはアジア時間に期待は出来ないところですが、
日米首脳会談を日本時間の明朝に控えています。

日米首脳会談までは介入はできないとの判断で更に円高が進む可能性もありますが、日銀の動きも
注目されているのでどうなるかを注意していきたいです。

2010年9月22日水曜日

今日のpivot




昨日は米FOMC声明で、「必要なら追加緩和措置を実施する用意がある」との姿勢を表明したのを受けて、ドルが売られました。

ドル円も85円のラインを割ってきていまが、介入懸念で再び85円台に戻すのか、それとも下値を探るのか注目していきたいです。



2010年9月21日火曜日

今日のpivot



本日のドル円pivotになります。

pivot値は85.66ですが、あいわらず85円から86円のレンジに挟まれています。

豪ドル円も昨日は81円台をトライしましたが、更に上値をトライしていくのかに注目していきたいです。

本日、日本時間10:30に発表される、9月7日開催分の豪中銀理事会議事録の内容次第では更に上値を試しそうです。

2010年9月20日月曜日

おもしろそうなチャート集


海外のフォーラムにあるおもしろそうなチャート画像です。

ジグザグ線と矢印を表示してくれるチャートになります。

一見すごく良ところでサインが出ているようですが、矢印は書き換えられます。

ただこれにPivotのレンジを追加したのが下記のチャートのようですが、
こうなると多少面白いチャートのような気がします。

今日のpivot




本日のドル円pivotです。

pivot的に見ても86円はレジスタンスになっているようです。

ドル円はしばらくこの水準をどちらかに抜けるかで膠着するかもしれません。

個人的には先週上昇したユーロドルが、更に上昇するのか、それとも戻すのかに注意したいです。

取ってつけたようにアイルランド問題が出てきて一旦下落しましたが、上昇するときは値動きが強いので
安易なエントリーは危険な気がします。

2010年9月19日日曜日

おもしろそうなチャート集


海外のフォーラムにあるおもしろそうなチャート画像です。実用性はわかりませんが、チャートはアートという感じがします。

こちらもレインボー系のチャートですが、チャート上の数字や上のメインチャート上のアイコンが何を表しているかは不明です。

2010年9月18日土曜日

チャイナマネー

ザイFXの陳氏のコラムが更新されています。

最近の円高やユーロドル高に中国の動きがあるというものですが、
相場の動きを考える上でチャイナマネーの動きは外せなくなってきているようです。

ザイFX!

来週の戦略

IMMの投機筋のポジション情報によりますと、

ドル円は9月14日 現在、円買いポジションは前週比で -4,225枚となり、円売りポジションは前週比で+316 枚となっています。

これは14日の火曜日までのデータですが、水曜日に介入がありましたので、週末時点では更に買いポジションが減少し、売りポジションが増加しているのではないでしょうか?

買いポジションもかなり高い数値にあったので、一旦円買いはピークを迎えて一旦円安に向かうのではないでしょうか。

ユーロも前週比で売りポジションが-12668枚と大幅減少になっています。
まだネットポジションでは売り越しが多い状況ですが、ユーロドルがこのまま上昇基調に乗って行くのか
注意していきたいとおもいます。

豪ドルは変わらず買いポジションが強い状況です。
円安で、豪ドル/米ドルがこのまま強いようであれば、豪ドル円も更に高値を目指していけそうです。

2010年9月17日金曜日

外為どっとコムの店頭FX取引に1カ月の業務停止命令

ロイターの記事より引用です。

[東京 17日 ロイター] 関東財務局は17日、外為どっとコムに対して店頭外国為替証拠金(FX)取引の業務停止命令を出したと発表した。シス テム管理態勢が不十分だとしている。期間は10月1日から31日の1カ月間。責任の所在の明確化や管理態勢の整備、再発防止策の策定を命じる業務改善命令 も出した。

 関東財務局によれば、外為どっとコムが7月13日の午前6時45分ごろの「ユーロ/円」取引と9月6日午後3時34分ごろの「米ドル/ 円」「ユーロ/円」取引で、市場実勢と大幅に乖離(かいり)したレートを誤配信させた。これにより、9月10日に業務改善命令を受けていたが、9月15日 午前5時23分ごろにシステム障害を発生させ、顧客の取引に影響を与えた。

 関東財務局は、一連のトラブルが金融商品取引法における当局の処分への違反と、システム管理の不十分に当たると判断した。

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情報取りには使える会社ですが、最大手なのでこれでFXに対するイメージが更に悪くならないことを願います。


おもしろそうなチャート集


いろいろな情報が載った系のインディケーターになります。

各時間足の情報
口座情報
トレードシグナルの文字表示
などがありますが、水色の四角の部分で、チャート反転の予測メーターが出ているようです。

見方はよくわかりませんが、面白そうではあります。

今日のpivot



本日のドル円pivotです。

昨日はハイロー70pips程の小さな値動きになりました。
86円の壁は厚いようです。

8月の始まり値が86.3程なので今月の終値がこれを上回れは9月はかなり強い反発となりそうです。

まだ月半ばですが、連休を挟んでどういった値動きになるか注意していきたいとおもいます。

2010年9月16日木曜日

今日のpivot




本日のドル円pivotです。

昨日は介入で日足オープン-クローズ270pips程度という大きな動きの日になりました。

介入直後のニュースで豪ドル円・ドル円のロングポジションを持ちましたので、
昨日はかなりいい結果をもつことができました。

当局は85円を防衛線と見ているようなので、このラインが安定して維持できるかが気になるところです。

更なる売りも買いも難しい感じなので、今週中の値動きに注意していきたいと思います。

2010年9月15日水曜日

おもしろそうなチャート集


海外のフォーラムにあるおもしろそうなチャート画像です。実用性はわかりませんが、チャートはアートという感じがします。

フラクタルを表示するチャートとのことです。

この値動きをどう変換したらこのフラクタル図形がでてくるのは分かりませんが、
マンデルブロ集合というそうです。

本日のPivot



本日の豪ドル円pivotです。

昨夜のNY時間にはドル円の下げにもかかわらずユーロ円と合わせて大きく上昇しました。

豪ドル/米ドルのチャートも上値を更新してきていますので、豪ドル円も更に上場できるかに注意していきたいと思います。