2011年2月28日月曜日

本日のポジション 2/28

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA、⑨SimpleHedger EA、⑩CCI MA Scalper EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円 (①日足版⑤⑥⑦使用)
2011/2/23以前の通算損益 -114,100円 (①⑤⑥⑦⑧popular使用)
 
現在までの通算損益 

2011/01以降の成績(初期資金10000USD):最終更新日2011/2/28
EA 通貨ペア 初期ロット ロット最適  総トレード  損益($)
HL FIBO ユーロドル 可変 有り(2%)  18 -12.7
Slope Line 豪ドル円 0.02 無し 24  208
MADev ユーロドル 可変 有り(3.9%) 16 137.3
CCI MA ユーロドル 0.1 無し  29 669
Multipair_T ユーロドル 0.02 無し  95  84.8
(strategy testerでの結果です。実動作とは異なる可能性があります。実際のトレードの結果は下記を御覧ください)

保有中のポジション(クリック詳細)


上記の表の内容を変更し、2011/01以降の各EAの成績を表示するようにしました。

テスターでは①以外のEAはプラス決済になっています。デモトレードでは途中で含み損が大きくなって損切りした⑤のEAもこちらではストップロスにかからず生き延びています。

結果としてはそのまま使用したほうがよかったですが、あの時点では既に350pips程度のマイナスになっていましたので精神的にはなかなかポジションを保有するのは難しかった気がします。

⑨のEAはバックテストができないため、myfxbooxの結果の方を参考ください。

2011年2月26日土曜日

⑩CCI MA Scalper v1.01mod EAの使用方法

3本の移動平均線を使用したトレンドフォロー系のEAです。前回のトレードが負けであれば、次回はロット数を増やしてエントリーする仕様になっています。

exロングの場合、移動平均線1より価格が下で、移動平均線1が移動平均線2よりも上で、移動平均線2と移動平均線3の傾きが指定値分だけ上向きで、CCIの値が指定したレベルならばエントリーを行います。



時間足:1時間足を推奨(設定によりどの時間足でも使用可能)
通貨ペア:EURUSD
最大同時ポジション数:1(変更可能)

※TPとSLは標準では42-146となっていますが、2011/01から2011/02末までのFWテストによると40-120の設定が良さそうです。(基本的にそれほど差はありませんが、SLを浅めにしたいか深めにしたいかで使い分けたほうが良さそうです。)

※標準では、前回のトレードが負であった場合に、次回はロット数を3倍にしてエントリーします。その為、0.1ロット通常の場合は0.3ロット*ストップロスの幅分の損失が出ますので、その点を考量してロット数を計算してください。

CCI MA Scalper EAの使用ファイル

[ファイル名]

CCI MA Scalper v1.01mod.ex4 ・・・EAファイル
cci ma scalper.tpl ・・・テンプレートファイル

※テンプレートファイルに関してはメタトレーダーをインストールしたフォルダ直下のtemplatesフォルダに保管してください。

ファイル数合計 = 2 個

主要設定ファイルのパラメータ-
 
recoverymode=true;     // 前回のトレードが負であった場合にロット数を増加してエントリーするかどうか
recoverymultiplier=3;        // ロット数を増加する場合の倍率 

addpositions=true;        //ポジションを追加するかどうか 
signalfilter=true;            // 上記の場合にsignal filter を使用するかどうか
※上記2つは基本的にこのまま使用してください。


ccifilter=true;  //エントリーにCCIフィルターを使用するかどうか
cciperiod=3; //CCIの期間
ccilevellong=-90; //CCIのレベル(ロング用)
ccilevelshort=90; 
//CCIのレベル(ショート用)
pricevsma1=true; //価格と移動平均線1の関係を判断に使用するか
ma1vsma2=true; //
移動平均線1と移動平均線2の関係を判断に使用するか
ma2direction=true; //移動平均線2の方向を考慮するか
ma3direction=true; //移動平均線3の方向を考慮するか
maperiod1=9; //移動平均線1の期間
maperiod2=40; 
//移動平均線2の期間
maperiod3=490; //移動平均線3の期間
distancema2=0.72; //移動平均線2の傾きの値
distancema3=0.08; 
 //移動平均線3の傾きの値

dayfilter=true;              // トレードを行わない日を設定するか
day0=1;                       // ロング/ショートでエントリーを行わない日
day1=25;                      // ロングでエントリーを行わない日
day2=26;                      //ショートでエントリーを行わない日


exitrule=true;  //exitにCCIを使用するか
ccilevelxlong=-90; //
CCIのレベル(ロング用)
ccilevelxshort=90; //CCIのレベル(ショート用)
distancema1=16; //移動平均線1の傾きの値

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

 注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

今週のまとめ 2/26

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA、⑨SimpleHedger EA、⑩CCI MA Scalper EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円 (①日足版⑤⑥⑦使用)
2011/2/23以前の通算損益 -114,100円 (①⑤⑥⑦⑧popular使用)
現在までの通算損益 -10,700円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日は⑨のポジションが何個か決済されて2000円程の利益が出ています。このEAはAUDUSDとUSDCHFを同一方向に保有し、両方の通算利益が一定額になった場合に一括決済するEAですが、今のところは良い結果になっています。

今週はAUDUSDの上昇基調が強かったので良い結果になっていますが、来週以降どうなるに注目したいです。

この2つ(⑨、⑩)の詳細は後程UPしたいと思います。

2011年2月25日金曜日

本日のポジション 2/25

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA+SimpleHeadger EA+CCI MA Scalper)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円 (①日足版⑤⑥⑦使用)
2011/2/23以前の通算損益 -114,100円 (①⑤⑥⑦⑧popular使用)
現在までの通算損益  -13,500

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日は新しく入れ替えたSimpleHedger EAとCCI MA Scalperが多少の利益を上げました。SimpleHedger EAの方はどちらかというと細かい利益をコツコツと上げていくタイプのEAなので急激な利益は無いですが、安定性を求めています。

 昨日の損失は⑦のEAによるものですが、こちらはロット数が大きので一回の負けが大きくなる結果になっています。ただ、このEAは勝利は50%超程度を想定しているので、勝ち負けを交互に繰り返して最終的に利益を積み上げていく(はず)のEAです。

TPとSLの比率も同じくらいなので、そう連敗もないかと思いますが実動作を見ていきたいと思います。

2011年2月24日木曜日

本日のポジション 2/24

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA+SimpleHeadger EA+CCI MA Scalper)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円 (①日足版⑤⑥⑦使用)
2011/2/23以前の通算損益 -114,100円 (①⑤⑥⑦⑧popular使用)
現在までの通算損益

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日も書きましたが、一部使用EAを変更して、EAのテストを行いたいと思います。
一旦口座を精算して再度100万円からのスタートになっています。

1/14から2/23までのトレードの内容に関しては下記にまとめましたのでご参考ください。

新しく SimpleHeadger EAとCCI MA ScalperというEAを追加してテストしていこうと思っています。

取り急ぎ昨日からEAの稼働を始めましたが、上記2つのEAが多少の利益をだしています。

EURUSD0.07のポジションがCCIのEAで、AUDUSD、USDCHFのポジションがHedgerのEAになります。

トレードテストの結果

2011年2月23日水曜日

本日のポジション 2/23

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑧The most popular indicators EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円 (①日足版⑤⑥⑦使用)
2011/2/23以前の通算損益 -114,100円 (①⑤⑥⑦⑧popular使用)

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日は⑧のポジションが2つほど決済されましたがユーロドルの乱高下によって共にマイナス決済になっています。

⑧のパフォーマンスがあまりよくないので、全体的に使用システムの入替えを考えたいと思います。

2011年2月22日火曜日

EAに関する質問に関して

現在左サイドバーに表示しているEAに関する質問がありましたので、こちらに回答を記載しておきます。

質問:setファイルはMT4のどのファイルに入れたら良いでしょうか

回答:setファイルに関しては、expertsフォルダ内のpresetsフォルダにファイルを入れてください。

例 C:/Program Files/MetaTrader 4 at FOREX.com/experts/presets

注 C:/Program Files/MetaTrader 4 at FOREX.comの部分はインストールした環境によって異なります。

この状態でEAを装着すると、パラメーター画面の右側にloadというボタンがあるのでクリックします。



そうすると、presetsフォルダの中身が標準で出てきているはずなので、その中から保存したファイル(拡張子.set)を選んでください。

2011年2月21日月曜日

追加EAに関して 2011/2/21

2011/2/21追加分の8つのTSFフリーEAの情報になります。

有名なテクニカル指標を使用した、できるだけ使いやすいシンプルなバージョンのEAを選んでいます。

よく使われるインディケーターや手法を元にしたシンプルなEAなので、EAを組み合わせたり、パラメーターを調整することによって色々な使い方ができると思います。

追加のEAは下記になります。

本日のポジション 2/18

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑧The most popular indicators EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 -105,800円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


先週末はユーロドルが最終的に値を上げました。週足のハイローバンドでみてもユーロドルは1.37程度が一つのレジスタンスになると思いますが、ここを抜けてくるかに注目したいです。

 中東できな臭いニュースが続いている為、ドル売りスイスフラン高が続くかにも注目していきたいです。

2011年2月20日日曜日

Ichimoku EA(一目均衡表を使用したEA)

一目均衡表の転換線と基準線のクロスを使用したEAです。



逆サインでのドテンエントリーになりますので、必要に応じてTP、SLを入れてください。

 このEAのエントリー条件は下記になります。
(基本的には基準線と転換線のクロスの状態と、その時の雲に対する位置を使用してエントリーを行います。)

強 い買いシグナル:価格が雲の上の状態で、転換線(赤)が基準線(青)を上抜けした場合

中位の買いシグナル:価格が雲の中の状態で、転換線(赤)が基準線(青)を上抜けした場合

弱 い買いシグナル: 価格が雲の下の状態で、転換線(赤)が基準線(青)を上抜けした場合

強い売りシグナル:価格が雲の下の状態で、転換線(赤)が基準線(青)を下抜けした場合

中 位の売りシグナル:価格が雲の中の状態で、転換線(赤)が基準線(青)を下抜けした場合

弱い売りシグナル:価格が雲の上の状態で、転換線(赤)が基準線(青)を下抜けした場合

下記のページを使用したEAになりますので、興味が有る方は参考にしてください(英語のページになります。)

Ichimoku trading strategies - IchiWiki - The Definitive Reference to the Ichimoku Kinko Hyo Charting System

使用ファイル

[ファイル名]

TS KS Cross EA.mq4

ファイル数合計 = 1 個

設定用のパラメータ-

tradestrong=true; //強いシグナルの点灯時にエントリーを行うかどうか
tradeneutral=true; //中位のシグナルの点灯時にエントリーを行うかどうか
tradeweak=true; 弱いシグナルの点灯時にエントリーを行うかどうか

tenkansen=9;  //転換線の期間
kijunsen=26;  //基準線の期間
senkouspanb=52; //先行スパンBの期間

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

 注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

High/Low Strategy EA(ローソク足のハイローブレイクシステム)

一本前のローソク足の高値/安値のブレイクを狙うEAです。
(時間足はどの足でも可能です。使用したい時間足のチャートに装着してください。)



1本前のローソク足の高値のXpips上に買いのペンディングオーダーを入れます。
(Xの値は任意)

1本前のローソク足の安値のXpips下に売りのペンディングオーダーを入れます。
(Xの値は任意)

片方のペンディングオーダーが約定されれば、もう片方のオーダーは自動的にキャンセルされます。

もし、オーダーがTPにヒットせずストップロスにかかってしまった場合は、そのまま次のローソク足になるまで待ちます。

TP/SLにもよりますが比較的長い時間足で使用したほうが良さそうです。

使用ファイル

[ファイル名]

High Low Strategy EA.mq4  ・・・EAファイル

ファイル数合計 = 1 個

設定用のパラメータ-

instantorders=false;                
stoporders=true;                    
// 上記2つのパラメータに関しては最初のオーダーをどの種類にするかですが、基本的にはこのままの設定で使ってください

onecancelother=true;  //片方のペンディングオーダーが約定されれば、もう片方の注文をキャンセルするかどうか

x=15;   //一本前のローソク足のハイロー上下に置く間隔 (ex ドル円80が前の足の高値であれば80.15に買い注文)

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

First Strike Strategy EA (週初にエントリーし、週末にクローズするEA)

 週初にエントリーし、週末にクローズするEAです。


 
月曜日の開始時間の上/下50pips(パラメーターにて変更可)に買いストップ/売りストップの注文を入れます。

どちらかの注文がヒットすれば、もう一方の注文はキャンセルされます。

保有したポジションは、ストップロスにかからなければ金曜日の終了時間の価格でポジションが決済されます。

一旦ストップにかかった場合は、その週はそれ以上のトレードを行いません。

※開始時間、終了時間はパラメーターにて変更可能です。

使用ファイル

[ファイル名]

First Strike Strategy EA.mq4 ・・・EAファイル

ファイル数合計 = 1 個

主要設定ファイルのパラメータ-

instantorders=false;                
stoporders=true;                  
limitorders=false;  
// 上記3つのパラメータに関しては最初のオーダーをどの種類にするかですが、基本的にはこのままの設定で使ってください

onecancelother=true;  //片方のペンディングオーダーが約定されれば、もう片方の注文をキャンセルするかどうか
gap=50;   //エントリー時間の価格からの上下 (この場合エントリー時間の始値の上下50pipsに注文を入れます。)

openday=1; //開始日 1は月曜日
openhour=0; //開始時間
closetime=true;  //終了時間を設定するかどうか
closeday=5;  //終了日 5は金曜日
closehour=16;  //終了時間

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

ATR Range EA (ATRを使用したEA)

 ATR Range(ATRのレンジ)インディケーターを基にしたEAになります。



 ATRの値を基にした2本のライン(赤と青)を利用します。
赤と青のラインの関係と、赤もしくは青のラインと現在の価格の関係でエントリーを行います。

違う時間足の ATR Rangeインディケーターをフィルターとして使用することも可能です。

使用ファイル

[ファイル名]
ATR Range EA.mq4 ・・・EAファイル
ATR Range.mq4 ・・・インディケーターファイル

ファイル数合計 = 2 個

設定用のパラメータ-

atrperiodred=20; 
atrfactorred=2; 
candlesred=20; //以上赤いライン用のatrの設定(エントリー用)

atrperiodgreen=20; 
atrfactorgreen=2;
candlesgreen=20;//以上青いライン用のatrの設定(エントリー用)

filter=false;  //もうひとつのATR Rangeインディケーターをフィルターとして使用するかどうか
timeframe=60; //使用するタイムフレーム(0は現在のチャートの時間足を使用)

atrperiodred2=20; 
atrfactorred2=2;
candlesred2=20; //フィルター用ATR 赤ラインの設定

atrperiodgreen2=20;
atrfactorgreen2=2;
candlesgreen2=20; //フィルター用ATR 青ラインの設定

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

ADX Cross EA (ADXのクロスを使用したEA)

ADX Crossing v2インディケーターのサインを利用したEAです。



緑の点で買いエントリーします
黄色の点で売りエントリーします
※上記のドットは+DI-DIのクロスのタイミングを示しています。

どの時間足でも使用可能ですが、基本的に4H足位の長めの足で使用したほうが良さそうです。

※使用しているインディケーター自体にはアラートとメール送信機能が付いています。

使用ファイル

[ファイル名]
ADX Cross EA.mq4 ・・・EAファイル
ADX Crossing v2.ex4 ・・・インディケーターファイル

ファイル数合計 = 2 個

設定用のパラメータ-

adxbars=3; ADXの期間
※標準では期間短めになっていますので14位の値に変更したほうが良いと思います。

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

 注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

2 CCI EA (2本のCCIラインを使用したEA)

2本のCCIのレベルを使用したEAです。


 
両方のCCIがレベル +100に達したら買い、-100に達したら売りエントリーします。l

標準では逆のサインが出たときのドテンエントリーになりますので、別途TP、SLを設定して使用したほうが良いと思います。

初期設定
エントリーシグナル用: CCI 1 期間 30 level +100, -100
フィルター用: CCI 2 Value 期間 80 level +100, -100
を使用します。

使用ファイル

[ファイル名]

Double CCI EA.mq4 ・・・EAファイル

ファイル数合計 = 1 個

設定用のパラメータ-

cciperiod=30; //CCI1の期間
ccilevel1=100; //CCI1のロングエントリーレベル
ccilevel2=-100; //CCI1のショートエントリーレベル

ccifilter=true; //CCI2をフィルターとして使用するかどうか
cciperiod2=80; //CCI2の期間
ccilevel3=100; //CCI2のロングエントリーレベル
ccilevel4=-100; //CCI2のショートエントリーレベル

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

RSI cross signal EA (2本のRSIのクロスEA)

2本のRSIラインのクロスをシグナルとして使用するEAです。
平均足MAインディケーターをフィルターとして使用することができます。

※RSIのクロスはメインウインドウの上で丸印で表示されます。通常のRSIで表示したい場合は別途通常のRSIインディケーターをチャート上に表示してください。


使用ファイル

[ファイル名]

Heiken_Ashi_Ma.mq4 ・・・平均足インディケーター
RSI Cross Signal EA.mq4 ・・・EAファイル
RSICross_Signal_v1.mq4 ・・・インディケーターファイル

ファイル数合計 = 3 個

設定用のパラメータ-

RSI_Period1=14;               //長期RSI
RSI_Period2=6;                // 短期RSI
※短期のRSIが長期のRSIを上抜けでロング、下抜けでショートになります。
AlertMode=0;  //RSIインディケーターのパラメーター :アラート: 0-off,1-on

hamafilter=true;   //平均足のフィルターを使用するかどうか
mametod=1;                   //平均足の移動平均線の種類
maperiod=3;                  // 平均足の移動平均線の期間

※平均足フィルターを使用する場合、RSIがクロスしており、かつ平均足が同一方向の色を出している場合にのみエントリーを行います。

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

MA crossover EA(移動平均線クロスEA)

移動平均線のクロスを使用したMA crossoverインディケーターを基にしたEAになります。



移動平均線のクロスはメインウインドウの矢印マークで表示されます。
パラメーターのオプションでstepmaインディケーター(サブウインドウのインディケーター)をフィルターとして使用できます。

具体的なエントリー条件は下記になります。

エントリー : MA crossover signalインディケーターのサイン

エントリーフィルター : Hama step Histo インディケーターの0.0003レベルラインを使用
(0.0003ラインより値が大きい場合のみエントリー )

Exitフィルター : Hama step histo インディケーターの 0.0007 レベルラインを使用
(インディケーターの値が0.0007に一旦タッチし、再度0.0007レベルラインに近づいたときにexitします。)

※インディケーターの設定は下記のパラメーターより変更ができます。

使用ファイル
[ファイル名]

HAMa Step Histo.mq4 ・・・フィルター用インディケーター
MA Crossover EA v1.01.mq4 ・・・EAファイル
MA_Crossover_Signal.mq4 ・・・インディケーターファイル

ファイル数合計 = 3 個

設定用のパラメータ-

macrossoversignal=true;  //MA crossover signalインディケーターを使用するかどうか(基本的にはtrueで使用します。)
FasterMode = 1; //0=sma, 1=ema, 2=smma, 3=lwma 短期移動平均線の種類です
FasterMA =   13; //短期移動平均線の期間です
SlowerMode = 1; //0=sma, 1=ema, 2=smma, 3=lwma //長期移動平均線の種類です
SlowerMA =   25; //長期移動平均線の期間です

hamastepfilter=false; //HAMa Step Histoをエントリーフィルターに使用するかどうか
hamastepexit=false; //HAMa Step Histoをexitフィルターに使用するかどうか

StepMode  = 1; //HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター
MaMetod  = 1; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター(移動平均線の種類)
MaPeriod = 20; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター(移動平均線の期間)
Step = 0; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター

CountBars = 1500; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター(計算する過去バーの本数)

hamalevelfilter = 0.0003; //HAMa Step Histoインディケーターのエントリーレベル
hamalevelexit= 0.0007; //HAMa Step Histoインディケーターのexitレベル

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

2011年2月19日土曜日

今週のまとめ 2/19

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑧The most popular indicators EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 -105,800円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


新しく追加した⑧のEAですがユーロドルの乱高下に対応できずに小さな勝ちと、大きな負けを繰り返しています。今は1時間足で、MACDの期間が20で設定していますが、もう少し期間を長めにするなどの対応を取ったほうが良いかもしれません。

豪ドル円は84円台に載せてじわじわと上昇基調になっています。

2011年2月18日金曜日

本日のポジション

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑧The most popular indicators EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 -100,300円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


⑥⑦⑧のポジションが決済されました。⑧のEAのマイナス決済が足を引っ張っていますが、⑦と⑥が多少の利益をだしています。

⑥は豪ドル円の上昇でこつこつと利益を上げています。⑦はユーロドルでエントリー時間を限定したEAですが、数日に1回位の取引ペースで安定して勝ってきています。

2011年2月17日木曜日

本日のポジション 2/17

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑧The most popular indicators EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 -11,3800円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況
取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


新しく使いした⑧のポジションが最初から負けトレードが続いています。初期設定を間違って4つほど不必要なポジションを持っていたのもありますが、それ以外でも方向性のないユーロドルのカウンターにかかっています。

2011年2月16日水曜日

FX用最適ロット数計算インディケーターとマルチペアトレーダーEA用テンプレートファイルについて

①FX用最適ロット数計算機

FX用の最適ロット数を自動で計算するインディケーターになります。

※メタトレーダー用のインディケーターとして動作します。
※円建て口座用になります。

画面上部に下記の計算式の最適なロット数を表示します。




残高=:口座残高 リスク%=:残高に対するリスク% 許容損失額=:口座残高に対する一回あたりの許容損失額 ストップロス=:ストップロスの幅 最適ロット=:最適ロット数

例えば口座残高が100万円でリスクが2%の場合は一回の許容損失額は2万円になります。この場合ストップロスを140ポイントで置いている場合、最適ロット数は0.14ロット(14000通貨)になります。

円建ての口座でクロス円以外の通貨ペアのロット数を計算するのは比較的面倒ですが、このインディケーターを使用すれば最適なロット数を簡単に計算できます。

☆使用方法

インディケーターは口座残高を、メタトレーダー上の口座残高を使用するか(A)、手動で口座残高を指定するか(B)で下記の2つのバージョンがあります。

[ファイル名]

lot_optimized.ex4 ・・・A用のインディケーター
lot_optimized_other.ex4 ・・・B用のインディケーター

ファイル数合計 = 2 個

メタトレーダーを実際に使用してトレードを行なっている場合は(A)、他の会社を使用していてロット数だけ計算したい場合は(B)を使用してください。

インディケーターをロット数を計算したい通貨ペアのチャートに装着します。

(A)のインディケーターを使用した場合パラメーターは下記になります。


stoploss=140; //ストップロスの値
risk=2; //リスク%
minlot=0.01; // 最小ロット数(使用会社ごとに変更してください)
maxlot=100; // 最大ロット数
lotdigits=2;  //ロットの桁数(1=0.1, 2=0.01 最小ロット数が0.1(10,000通貨)の場合は1、0.01(1,000通貨)の場合は2を選択してください)

(B)のインディケーターを使用した場合パラメーターは下記になります。


balance=1000000;//口座残高(円) 使用したい口座の口座残高を入力してください。
stoploss=140; // ストップロスの値
risk=2; //リスク%
minlot=0.01; // 最小ロット数(使用会社ごとに変更してください)
maxlot=100; // 最大ロット数
lotdigits=2; //ロットの桁数(1=0.1, 2=0.01 最小ロット数が0.1(10,000通貨)の場合は1、0.01(1,000通貨)の場合は2を選択してください)


②マルチペアトレーダーEA用テンプレートファイル

メタトレーダー用のインディケーターとテンプレートファイルです。
複数通貨ペアのトレンドをサブウインドウに表示できます。

1つの通貨ペアのトレンドだけではトレンドが騙しの場合がありますが、関連する通貨(ユーロドルであればユーロポンド、ユーロスイスフラン、ユーロ円など)のトレンドと併せて確認すればエントリーの精度が上がると思います。



メインウィンドウに指定した期間のハイローバンド(+フィボナッチ比率ライン)を表示し、サブウインドウに指定した通貨ペアのデータを表示します。

基本的には、サブウインドウの3つの通貨ペアの方向性が全て上昇(サブラインの0ラインより上になる)になったところでロング、サブウインドウの3つの通貨ペアの方向性が全て下降(サブラインの0ラインより下になる)になったところでショートでエントリーします。

その他、サブウインドウでトレンドを確認した状態で、メインウィンドウのハイローバンドを使用して押し目、戻りを利用してエントリーしたりすることも考えられます。

メインウィンドウを他のインディケーターに変更して、サブウインドウをフィルターとして利用することもできます。

1つの通貨ペアのトレンドだけではトレンドが騙しの場合がありますが、関連する通貨(ユーロドルであればユーロポンド、ユーロスイスフラン、ユーロ円などのトレンドと併せて確認すればエントリーの精度が上がると思います。)

⑥Multipair_TraderEA用テンプレートファイルの使用条件

時間足:どの時間足でも使用可能(上位の足のトレンドを確認すると効率的)
通貨ペア:どの通貨ペアでも使用可能

⑥Multipair_TraderEA用テンプレートファイルの使用ファイル

3 Pair Sub Histgram.mq4 ・・・インディケーター(ヒストグラム表示)
Other Pair Sub.mq4 ・・・インディケーター(ライン表示)
currencypair_audjpy.tpl ・・・テンプレート(ライン表示 豪ドル円用)
currencypair_audjpy_hist.tpl ・・・テンプレート(ヒストグラム表示 豪ドル円用)
currencypair_eurusd.tpl ・・・テンプレート(ライン表示 ユーロドル用)
currencypair_eurusd_hist.tpl ・・・テンプレート(ヒストグラム表示 ユーロドル用)
HL Fibo.mq4 ・・・インディケーター

ファイル数合計 = 7 個

※ライン版の画面


 ※標準では通貨ペア名はForex.comJP社用になっています。他の会社や他の通貨ペアで使用する場合は、使用する通貨ペアに併せてインディケーターのパラメーターから通貨ペア名を変更する必要があります(EURUSDFXF→EURUSDなど)。
 

本日のポジション 2/16 

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑧The most popular indicators EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 -92,000円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


⑤のEAですが成績が悪いため一旦EAを外しました。このEAはエントリータイミングはなかなか良く、最初の数回~数十回(標準TP11スキャルの場合)のポジションであればかなりの確率で利益が出ますが、どうしても長く持ちすぎると損失が大きくなります。

当座⑤の代わりとして⑧The most popular indicators EA を追加しました。

ユーロドル1Hで基本的には標準の設定で使用しますが、下記のCanAddPosの設定は無効に変更しています。これでドテンのトレードになります。

この設定をしないとポジションを同時に多数持つことになりますので注意が必要です。

2011年2月15日火曜日

本日のポジション 2/15

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑤Multipair_Trader EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 -91,300円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)



しばらく保有していた⑤のポジションですが、回復の傾向が見られないため一旦手動でポジションを整理しました。その為口座残高は大幅な現象になっています。

⑤のEAは利益は出ますが手仕舞いのタイミングが難しいです。
とりあえず下記のタイムアウトの機能を3600分に変更して動作を継続させてみました。

timeout=false;               // タイムアウト機能を使うかどうか
注 この機能を使うと指定した時間後にポジションを自動的にクローズします
closeafterminutes=60;         // 何分後にポジションをクローズするか

 
今回のエントリーの場合サブチャートのユーロポンド(3段目)が下降トレンドに転換したタイミングでポジションをクローズしたほうがよかったと言えますが、押し目を作る場合もあるので判断を入れるのは難しいところです。

2011年2月14日月曜日

本日のポジション 2/14

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑤Multipair_Trader EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 54,400円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


ユーロドルは1.35ラインを挟んでの攻防になっています。

週足のチャートでは3週連続で上髭が長い状態になっていて、上値が重い状況です。
Weeklypivotは1.3566ですが、下方向を試しに行くかに注目したいです。

2011年2月12日土曜日

今週のまとめ 2/12

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑤Multipair_Trader EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 54,500円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日は⑦のポジション(ユーロドル)が久しぶりにポジションを持ちましたが負けトレードとなりまして大きな損失が出ています。元々このEAはロット数最適化で大きなロット数を取るEAで、勝率はあまり高くないEAなので次回のトレードで損失を取り戻せるかに注目したいです。




ただ⑤のポジションの含み損が膨らんでいるのでそちらの方がどう処理するかが問題です。やはり一定時間後にポジションを閉じるパラメーターを使用した方が良いかもしれません。(バックテストではあまりよい結果は出ていまませんでしたが)

2011年2月11日金曜日

本日のポジション 2/11

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑤Multipair_Trader EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 98,500円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日は決済されたポジションは有りませんでした。
豪ドル円が好調なので⑥のEAで含み益が出ていますが、⑤のEAの含み損が相変わらず大きいのでいまだ含み損が大きい状況になっています。
 

2011年2月10日木曜日

追加EAファイルのDLに関して 2011/2/10分 

現在左販売中のSlope Line EA_AUDJPY用のおまけ3EA+10ベーシックEAですが、以前のバージョンのSlope Line EA_AUDJPYを購入していただいた方で、おまけ3EA+10ベーシックEAファイルがDLできない方(DL期限切れなど)の為に別途ファイルDLページを用意しました。

必要な方はお手数ですが下記のページからファイルのDLを行ってください。

ファイルにはパスワードがかけられていますので、パスワードを解除してご使用ください。

パスワードはSlope Line EA_AUDJPYのパラメーター画面のマジックナンバー(magic)の値です。
下記の黒く塗りつぶした箇所の部分です。


DLしたファイルをダブルクリックするとパスワード入力の画面になりますので、上記のパスワードを入力して復号化のボタンをクリックしてください。



標準ではデスクトップ上にファイルが解凍されます。

DLページはこちら

共通パラメーターに関して 2011/2/10分

当ブログに掲載中のEAに関して質問がありましたのでこちらに回答させてもらいます。

質問:パラメータについての質問です。ブログのEAの解説に書かれているより、実際のEAには多くのパラメータが有り、設定で迷っています。 各パラメータの意味などをどこかに掲載していただけると幸いです。
 
回答:下記が未記載分のパラメーターになります。

A.各EA共通のパラメーター

☆移動平均線関係のパラメーター(※1)
移動平均線の種類
SMA0単純移動平均線
EMA1指数移動平均線
SMMA2平滑移動平均線
LWMA3加重移動平均線

移動平均線に使われる価格の種類
PRICE_CLOSE0 終値
PRICE_OPEN1始値
PRICE_HIGH2高値
PRICE_LOW3安値
PRICE_MEDIAN4中間値 (高値+安値)/2.
PRICE_TYPICAL5平均値(高値+安値+終値)/3.
PRICE_WEIGHTED6加重終値(高値+安値+終値+終値)/4.

☆ロット数関連のパラメーター

magic=1234 //マジックナンバー 同一通貨ペアで異なったEAを使用する場合は固有の番号を入力してください

lotsoptimized=false; //ロット数の最適化機能を使用するかどうか(mmと同等)
mm=false;                    // ロット数の最適化機能を使用するかどうか
risk=1; // ロット数の最適化時のリスク%
minlot=0.01 //最小ロット数
maxlot=100 //最大ロット数
lotdigits=2;     // 最小ロット数の桁数です, 1=0.1, 2=0.01 使用する会社のロット数に合わせて変更してください。

martingale=false;            // マーチンゲール機能を使うかどうか
multiplier=2.0;  //マーチンゲール使用時の倍率   

☆バスケット決済方式のパラメーター
basketpercent=false;         //バスケット決済方式を使用するかどうか'(複数のポジションがある場合に損益を合算して決済する方式です)
profit=10;       // 資金量に対して何%の利益が出た場合に決済を行うか
loss=30;        // 資金量に対して何%の損失が出た場合に決済を行うか

☆注文関係のパラメーター
ecn=false;                   // ECNブローカーどうか(ECNに関してはこちらを参考にしてください

oppositeclose=true;  //現在のサインと反対方向のサインが出たときに現在のポジションをクローズするかどうか

reversesignals=false;        //サイン反転させるかどうか(ロング→ショート ショート→ロング)

tradesperbar=1;               //現在のバーの中で持つポジションの上限です(通常1を指定します)

hidesl=false;                //ストップロスを隠すかどうか ストップロスと現在価格の値幅に制限がある場合にストップロスを入れずにストップロスの値になった場合にポジションをクローズします。

hidetp=false;                // 利確ポイントを隠すかどうか 利確ポイントと現在価格の値幅に制限がある場合に利確ポイントを入れずに利確ポイントの値になった場合にポジションをクローズします。

stoploss=0;                // ストップロスの値です
takeprofit=0;              // 利確値の値です

trailingstart=0;  //トレールストップを開始するポイント幅
trailingstop=0;  //トレールストップのポイント幅
trailingstep=1;   // trailingstopに追加する値幅(基本的にはtrailingstopで設定すればよいのでこのパラメーターは0で使用してください)

※80円ロングで、trailingstart100、trailingstop50の場合、81円を超えるとトレールストップが開始し、最初のストップを81-0.5で80.5円に置きます。

breakevengain=0;           // 引き分けトレードを使用するときの利益幅(使ったことがないので動作未確認です)
breakeven=0;               //引き分けトレードを使用するときの値幅(使ったことがないので動作未確認です)
maxspread=0;               // エントリーを行う際の最大スプレッド値 0=無効 0の場合はどんなスプレッドでもエントリーを行いますので、スキャル系のEAなどの場合はこの値を小さめ(2など)にしたほうが良いと思います。
slippage=5; //許容スリッページ

☆エントリー関連のパラメーター
firstticks=false; //そのバーの最初の値動きの時にエントリーを行うかどうか
ticks=4;        // 上記使用の場合 最初の値動きは何回目の値動きとするか(左記の場合そのバーで4回目の値動きを最初の値動きとします)

changedirection=false;       //売り買いを交互に行うがどうか(買いの後は売り 売りの後は買い)
onesideatatime=false;  // 既存の売りもしくは買いのポジションがある場合に同一方向のみでエントリーを行うかどうか
onetimecalculation=false;    // エントリーの判断を各バーに付き1回だけ行うかどうか
enteronopenbar=false;  //バーの始まり値のみでエントリーするかどうか

addpositions=false;          // ポジションの追加を行うかどうか
addposmode=0;                 // 0=反対方向に追加, 1=同一方向に追加
pipstep=20;                //ポジション追加の間隔
pipstepfactor=1.0;         // ポジション追加の間隔の増加幅 (2の場合 20,40,80と*2でポジションを追加します)

shift=1 //シグナルをどのバーで判定するかになりますが、基本的には標準の設定で使用してください。

☆タイムフィルター関連の機能
usetimefilter=false;  //タイムフィルター(エントリー時間制限機能)を使用するかどうか

注 上記のusetimefilterを無効(false)にすると以下のタイムフィルター関連のパラメーターは全て無効になります。

注 これらのタイムフィルター機能はエントリー時間を制限する機能になります。終了時間になっても既に持っているポジションは自動的に決済はされないので注意してください

注 各時間の値はサーバ時間の値です。ローカルPCの時間とは異なりますので注意してください。

summergmtshift=0;                    //夏時間用の gmt offset の値
wintergmtshift=0;                    // 冬時間用の gmt offset の値

mondayfilter=false;                 // 月曜日のフィルターを使用するかどうか
mondayhour=12;                       // 月曜日の開始時間
mondayminute=0;                      // 月曜日の開始分

weekfilter=false;                   // 火曜日から木曜日までのフィルターを使用するかどうか
starthour=7;                         // 火曜日から木曜日までのの開始時間
startminute=0;                       // 火曜日から木曜日までのの開始分
endhour=21;                          // 火曜日から木曜日までのの終了時間
endminute=0;                         // 火曜日から木曜日までのの終了分

tradesunday=true;                   // 日曜日の時間フィルターを使用するかどうか
fridayfilter=false;                 // 金曜日の時間フィルターを使用するかどうか
fridayhour=12;                       //金曜日の終了時間
fridayminute=0;                      // 金曜日の終了分

B.個別EAの独自パラメーター

①HL FIBO Trader30分足版
exitrule=false; //決済の為のルールを使用するかどうか→(使用する場合はratioexitlong、ratioexitshort、ratioexitlong2、ratioexitshort2の4つのパラメーターが有効になります。)
RSIDer3=14;     // derivative oscillatorの期間ですがこのままで使用してください
lotmult3=1;    // derivative oscillatorのパラメーターですがこのままで使用してください  

⑤Multipair_Trader EA
timeout=false;               // タイムアウト機能を使うかどうか
注 この機能を使うと指定した時間後にポジションを自動的にクローズします
closeafterminutes=60;         // 何分後にポジションをクローズするか

⑥Slope Line_AUDJPY EA
exitrule=True; //決済の為のルールを使用するかどうか→通常はそのままtrueに設定してください

⑦MADev EA
mamethod=0; //移動平均線の種類 (上記※1を参考にしてください)
maprice=0; //移動平均線に使用する価格の種類 (上記※1を参考にしてください)
exitrule=false; //決済の為のルールを使用するかどうか→(使用する場合はmadevcloselong、 madevcloseshortの2つのパラメーターが有効になります。)

本日のポジション 2/10

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑤Multipair_Trader EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 98,500円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日は①のポジションが決済されて多少利益が出ています。
ユーロドルの上昇で⑤の含み損もかなり減っています(かなり怖い感じはあります)。

ユーロは諸通貨に対して再び強含んできています。

2011年2月9日水曜日

本日のポジション 2/9

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑤Multipair_Trader EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 97,200円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 買い 買い 買い
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日は①のポジションが2つ決済されました。合計ではマイナスですが2つ目のポジションで多少損失を減らしています。

ユーロドルは1.35で切り替えして底値が硬い状況になっています。

2011年2月8日火曜日

本日のポジション 2/8

現在運用中のEA(①HL FIBO Trader30分足版、⑤Multipair_Trader EA、⑥Slope Line_AUDJPY EA、⑦MADev EA)での現在のポジション状況です。

各トレードシステムの概要・使用方法などは左サイドバーを参照ください

初期資金 100万円 
2011/1/14以前の通算損益 -43,037円
2011/1/14以降の通算損益 102,600円

週足ハイローバンドシステムのトレンド状況

取引通貨 週足トレンド(Derivative) 週足トレンド(ハイローバンド比率)  総合トレンド 
USDJPY 買い 売り 弱い買い
USDCHF 買い 売り 弱い買い
EURUSD 買い 買い 買い
AUDUSD 売り 買い 弱い売り
GBPUSD 買い 買い 買い

保有中のポジション(クリック詳細)


昨日はポジションの変動はありませんでした。相変わらず⑤のポジションが含み損を抱えています。
⑦のEAはロット最適化の機能を使用して一番高ロットで運用していますが、なかなかポジションを持たないのが難点です。

EA追加に関するお知らせ 2011/2/7分

2011/2/7 追加分の有名なテクニカル指標を用いた10個のEAの追加情報の一覧なります。

色々なテクニカル指標を用いたEAがある中で、できるだけ使いやすいシンプルなテクニカル指標ののEAを選んでいます。

よく使われるインディケーターを元にしたシンプルなEAなので、EAを組み合わせたり、パラメーターを調整することによって色々な使い方ができると思います。

追加のEAは下記になります。
(各EA名箇所をクリックすると詳細が表示されます)


ファイル数合計 = 10 個

2011年2月7日月曜日

Volatility Quality EA

著名なVQインディケーターを使用したEAです。



VQの標準のパラメーターは下記になっています。
例:Crash=false; TimeFrame=0; Length=5; Method=3; Smoothing=1; Filter=5.

Volatility Quality EAの使用ファイル

[ファイル名]
Volatility Quality Expert Advisor v2.mq4 ・・・EAファイル
Volatility Quality.mq4 ・・・インディケーター

ファイル数合計 = 2 個 

設定用のパラメータ-

Crash=false;
TimeFrame=0;
Length=5;
Method=3;
Smoothing=1;
Filter=5;
RealTime=true;
Steady=false;
Color=true;
Alerts=true;
EmailON=false;
SignalPrice=true;
SignalPriceBUY=Yellow;
SignalPriceSELL=Aqua;
CountBars=1485;  //以上VQインディケーターのパラメータ

Lots=0.1; //ロット数

RiskManagement=false; //ロット数最適化機能
RiskPercent=10; //ロット数最適化のパーセント
Martingale=false; //マーチンゲール機能
Multiplier=1.5; //マーチンゲールの倍率
MinProfit=0; //マーチンゲールを使用する場合の最小利益
 
MaxOrders=100; //最大同時ポジション数

Magic=0; // マジックナンバー
Slippage=3; // 最大許容スリッページ

SL=0; //SL
TP=0; //TP

*ここから下は追加用のフィルターです。不要の場合はFalse(不使用)に設定してください。

AddPositions=false; //ポジションの追加を行うかどうか

UseBasketOptions=false; //バスケット決済方式(複数ポジションの損益をトータルで判断する機能)
BasketProfit=1000; // もし利益がこの額に達したらポジションをクローズ
BasketLoss=9999; //もし損失がこの額に達したらポジションをクローズ

MAFilter=false; //移動平均線フィルターを使用するかどうか
MAPeriod=20; //移動平均線フィルターの期間
MAMethod=1; //移動平均線の方法
MAPrice=0; //移動平均線の価格の種類

MondayToThursdayTimeFilter=false; //月曜日から木曜日までのタイムフィルター機能
MondayToThursdayStartHour=8; //月曜日から木曜日までの開始時間
MondayToThursdayEndHour=17; //月曜日から木曜日までの終了時間
FridayTimeFilter=false; //金曜日用のタイムフィルター機能
FridayStartHour=8; //金曜日の開始時間
FridayEndHour=14; //金曜日の終了時間
ReverseTheSystem=false; //シグナル反転機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

The most popular indicators EA

MACD、ストキャスティクス、RSI、ボリンジャーバンドを使用したEAです。最も標準的と言われる設定になっています。
 


買い:価格がボリンジャーバンドより上で、RSIが30以上70以下、メインストキャスティクスがシグナルストキャスティクスより上で、MACDが0以上

売り:価格がボリンジャーバンドより下で、RSIが30以上70以下、メインストキャスティクスがシグナルストキャスティクスより下で、MACDが0以下
 
The most popular indicators EAの使用ファイル

[ファイル名]
The most popular indicators EA.mq4 ・・・EAファイル

ファイル数合計 = 1 個

設定用のパラメータ-

BBands_Period=20;
MACD_Fast_EMA=12;
MACD_Slow_EMA=26;
MACD_SMA=9;
RSI_Period=14;
Stoch_K_Period=5;
Stoch_D_Period=3;
Stoch_Slow_Period=3; //以上各インディケーターのパラメーター用
Lots=0.1; //ロット数
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
SL=0; //SL
TP=0; //TP
TradeAtCloseBar = false;  //足の確定時にエントリーを行うかどうか
Reverse = false; //シグナル反転機能
CanAddPos=true;  //ポジションの追加を行うかどうか
MaxOpenOrders=100; //最大同時ポジション数 
MagicNumber=0; //マジックナンバー
UseAlert=false; //アラート機能
SendEmail=false; //メール送信機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

MACD Following EA

MACDの値の増減で(MACD増加→ロング MACD減少→ショート)エントリーを行うEAになります。

基本的に各足毎にポジションを持つEAになりますので比較的長め(4時間足以上)の足を使用したほうが良いと思います。

標準では保有ポジション数が多くなるEAですのでロット数を小さめにするか、下記のパラメータで最大同時ポジション数の調整を行ってください。CanAddPosをfalseにすればポジションの追加は行わなくなります。



MACD Following EAの使用ファイル

[ファイル名]
MACD Following EA.mq4

ファイル数合計 = 1 個

主要設定ファイルのパラメータ-

MACD_Fast =     12;
MACD_Slow =     26;
MACD_Signal =     1; //上記3つはMACDのパラメーター
Lots=0.1; //ロット数
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
SL=0; //SL
TP=0; //TP
TradeAtCloseBar = false;  //足の確定時にエントリーを行うかどうか
Reverse = false; //シグナル反転機能
CanAddPos=true;  //ポジションの追加を行うかどうか
MaxOpenOrders=100; //最大同時ポジション数 
MagicNumber=0; //マジックナンバー
UseAlert=false; //アラート機能
SendEmail=false; //メール送信機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

EMA Cross EA

3本のEMA(指数平滑移動平均線)のクロスを使用したEAです。
短期・中期・長期のEMAのパーフェクトオーダーでエントリーを行います。
基本的にドテンエントリーのEAです。



EMA Cross EAの使用ファイル

[ファイル名]
EMA Cross EA v3.mq4

ファイル数合計 = 1 個

設定用のパラメータ-

ShortEma=2;
MediumEma=12;
LongEma=50; //上記3つはEMAのパラメーターです。
Lots=0.1; //ロット数
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
MaxOrders=1; // 最大同時ポジション数
Magic=2009 //マジックナンバー
ReverseSystem=false; // シグナル反転機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

SSL Channel EA

SSL Channel(下記画像の緑と赤のライン)を使用したEAです。

ローソク足が2本のラインを上抜けしており、緑の線が赤い線より上の場合にロングでエントリーを行います。

ローソク足が2本のラインを下抜けしており、緑の線が赤い線より下の場合にショートでエントリーを行います。



SSL Channel EAの使用ファイル

[ファイル名]

SSL Channel EA (classic).mq4 ・・・EAファイル
ssl channel ea eu h1.set ・・・設定ファイル
SSL_channel_chart.mq4 ・・・インディケーターファイル

ファイル数合計 = 3 個

※設定ファイル(.set)に関してはこちらに保管してください

設定用のパラメータ- 

Lb=10;
alertsOn=false; //アラート機能(下記3つ)を使用するかどうか
alertsMessage=false; //メッセージを表示するかどうか
alertsSound=false;  //音を出すかどうか  
alertsEmail=false; //メール送信を行うかどうか

※上記5つはSSL_channel_chart.mq4インディケーターのパラメーターと同じになります。

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

 注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

Heiken Ashi Expert Advisor

平均足を利用したEAになります。 平均足はHeiken_Ashi_Smoothedインディケーターを使用しています。



Heiken Ashi Expert Advisorの使用ファイル

[ファイル名]
Heiken Ashi Expert Advisor.mq4 ・・・EAファイル
Heiken_Ashi_Smoothed.ex4 ・・・ インディケーターファイル

ファイル数合計 = 2 個

設定用のパラメータ-
  
MaMetod=2;
MaPeriod=6;
MaMetod2=3;
MaPeriod2=2; //以上4つ 平均足インディケーターのパラメーター

Lots = 0.1;  //ロット数   
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
SL=0; //SL
TP=0; //TP
Reverse=false; //シグナル反転機能
Add_Positions=true; //同一方向へのポジションの追加機能
MaxOrders=100; //最大同時ポジション数
Magic=0; //マジックナンバー

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

Simple ZigZag EA

zigzagライン(的)を利用したEAです。



上記の画面はMT4のzigzagインディケーターの画面になりますが、このEAではzigzagラインの定義は下記になります。

zigzagは過去xバーの高値or安値。もし指定した期間内で高値が2本前のバーであれば買いでエントリー。もし指定した期間内で安値が2本前のバーであれば売りでエントリーを行います。(※デフォルトの場合 設定については下記パラメータ欄の部分を参考)

Simple ZigZag EAの使用ファイル

[ファイル名]
simple zigzag ea eu m5.set ・・・設定用ファイル
Simple ZigZag EA.mq4 ・・・EAファイル

ファイル数合計 = 2 個

※設定ファイルは5分足用になっていますが、1時間や4時間足でも使用できると思います。

設定用のパラメータ-

maxtrades=1; // 最大同時ポジション数
tradesperbar=1; //一定のバー内での最大同時エントリー数
stoploss=123; // SL
takeprofit=100; // TP
Lots = 0.1;  //ロット数
oppositeclose=false;    // 反対のシグナルが出たら現在のポジションをクローズするかどうか
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
timeframe=0;  //zigzagのタイムフレーム
period=5; //過去xバーの期間(ハイロー判定用)
shift=2; //シグナルを判定する過去バーの値(ハイロー判定用)

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

Parabolic SAR EA

パラボリック・サーを利用したEAです。



Parabolic SAR EAの使用ファイル

[ファイル名]
Parabolic SAR EA.mq4 ・・・EAファイル
Parabolic SAR.mq4 ・・・インディケーターファイル

ファイル数合計 = 2 個

設定用のパラメータ-

Step=0.02; //パラボリックサーのパラメーター
Maximum=0.2; //パラボリックサーのパラメーター
Lots = 0.1;  //ロット数   
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
TradeAtCloseBar = false; //足が確定した時点でシグナルを出すかどうか
Reverse = false; //シグナル反転機能
CanAddPos=true; //同一方向へのポジション追加機能
MaxOpenOrders=100; //最大同時ポジション数
MagicNumber=0; //マジックナンバー
StopLoss = 0; //SL
TakeProfit = 0; //TP
UseAlert=false; //アラート機能
SendEmail=false; //メール送信機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

Schaff Trend Cycle EA

シャフトレンドサイクル インディケーターを使用したEAです。
指定したレベルを上抜けでロング、指定したレベルを下抜けでショートのエントリーを行います。



Schaff Trend Cycle EAの使用ファイル

[ファイル名]
Schaff Trend Cycle EA v1.1.mq4 ・・・EAファイル
Schaff Trend Cycle.mq4 ・・・インディケーターファイル

ファイル数合計 = 2 個

設定用のパラメータ-

STCPeriod=10;
FastMAPeriod=23;
SlowMAPeriod=50;
OpenBuy=25; //ロングエントリーレベル
CloseBuy=80; //ロングクローズレベル
OpenSell=85; //ショートエントリーレベル
CloseSell=20; //ショートクローズレベル
Lots=0.1; //ロット数
MM=false; //ロット数最適化機能
Risk=10; //ロット数最適化のパーセント
SL=0; //SL
TP=0; //TP
Reverse=false; //シグナル反転機能
Add_Positions=true; //ポジションの追加機能
MaxOrders=100; //最大同時ポジション数
Magic=0; //マジックナンバー

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

Stoch EA

ストキャスティクス・オシレーターを使用したEAです。下記の2つのバージョンが有ります。

1.ストキャスティクスの2ラインのクロスでエントリーするパターン


2.ストキャスティクスの2ラインのクロスと指定レベル(80%、20%など)ラインとの関係でエントリーするパターン




2本のストキャスティクスラインのクロスとストキャスティクスのレベルを使用します。デフォルトではラインがHレベルより上の場合はショートでエントリー。 Lレベルより下の場合はロングでエントリーを行います。

デフォルトではストキャスティクスのレベルH80 L20を使用します。

※エントリー条件の詳細は下記になります。
   もし (メインラインがシグナルラインを下抜け かつ 一本前の足のメインラインの値>H_level)で
   {  もし (Reverseなら) 買いシグナル点灯; それ以外は 売りシグナル点灯}
   もし ( メインラインがシグナルラインを上抜け かつ 一本前の足のメインラインの値
    { もし (Reverseなら) 売りシグナル点灯; それ以外は 買いシグナル点灯 }

パラメーターは Reverse = true. でサインが反転します。

使用ファイル

[ファイル名]

Stoch EA.mq4  ・・・1.用のEAファイル
Stoch EA with level.mq4 ・・・2.用のEAファイル

ファイル数合計 = 2 個

設定用のパラメータ-

主なパラメーターです。

Stoch_TF = 60;  //ストキャスティクスオシレーターのタイムフレーム
H_level =80; //ストキャスティクスのレベル
L_level =20; //ストキャスティクスのレベル
Lots = 0.1;  //ロット数
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
StopLoss = 0; //SL
TakeProfit = 0; //TP
MagicNumber=0; //マジックナンバー 任意に変更してください
UseAlert=false; //アラート機能
SendEmail=false; //メール送信機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。

2011年2月5日土曜日

TSFの新着EAの画像 2011/2/5更新分 

2011/2/5更新分の新着EAの画像になります。
(TSFのフリーEA ランキングページより)

00ZZ Trader


 1時間足の00 レベル (例 1.3700) のブレイクでエントリーを行います。異なった2つのタイムフレームのzigzagラインをフィルターとして使用します。exit はバスケット・トレールを使用します。

EU M5. Since 2009.

Total net profit : 669.67%
RDD : 29.33%

SR-MACD EA



サポレジラインのブレイクでエントリーを行います。macdをフィルターとして使用します。

EU M15. Since 2009.

Total net profit : 1051.22%
RDD : 29.15%

MSM Scalper


2本の移動平均線のクロスでエントリーを行います。パラボリック・サーとMACDをフィルターとして利用します。

EU M1. 過去2年

Total net profit : 6043.19%
RDD : 29.28%

TereshSuperMegaWinner Like EA


TereshSuperMegaWinner インディケーターを使用したEAです。

同インディケーターは異なったパラメータの2つを使用します。

EU M5. 過去2年
Total net profit : 5048.20%
RDD : 29.88%

Scalping and Breakout EA


スキャルシステム(ma と wprを使用)とエンベロープのブレイクアウトシステムの2つのストラテジーが入ったEAです。

EU M5. Since 2009.

Total net profit : 1937.32%
RDD : 29.47%

Trading Hour EA


特定の時間にロング/ショートのリミットオーダーを出します。約定されないオーダーは一定時間後に破棄されます。指定した時間にオーダーをクローズします。

EU M5. Since 2009.

Total net profit : 1692.81%
RDD : 29.92%

AO MA Scalper


価格がma1の上/下で, ma1が ma2の上/下で,  ao インディケーターの値が連続x回上昇/下落している時にエントリーを行います。

EU H1. Since 2009.

Total net profit : 1097.48%
RDD : 27.70%

MSR Scalper
 

連続x回の 移動平均線値の上/下がある時に、ストキャスティクスとRSIが売られすぎ/買われすぎラインより下/上にある場合にロング/ショートでエントリーを行います。
EU M1. Since 2009.

Total net profit : 857.93%
RDD : 27.26%

CCI MA Scalper


3本の異なった移動平均線の方向でエントリーを行います。CCIをフィルターとして使用します。

EU H1. 過去2年

Total net profit : 4650.63%
RDD : 29.93%