2010年8月2日月曜日

CFDの特徴

ひまわり証券のCFDマニュアルを読んでいるので、そのまとめです。

CFDの特徴

・世界の株式やETF、株価指数などが取引可能
・限月CFDを除いて、取引期限が無い

対象は
①指数CFD 株価指数16種
②株式CFD 国内株式と海外株式(ETF)を含む
一番数が多いです
③限月CFD
海外の4つの取引所の株価指数先物と債権先物を扱う(計23種類)

・レバレッジは最大20倍

株式先物とくらべてレバレッジが高く、先物のように期限が無い。

シンボル(取引コード)は下記のように決まります。

指数 銘柄コード+.I
株式 銘柄コード+x+取引所名
限月 銘柄コード+限月+限月年 

ここら辺のコードが慣れないとわかりづらいのですが、

限月があるものについては、毎年3,6,9,12月までの保有期限があります。

注文の種類OCOなどはほとんどFXと変わりません。

また、ひまわりでは両建て取引はできないようです。

その他、リスク管理としてはFXと同様にマージンコールとロスカットがあります。

また、クイック入金にも対応します。

配当金と金利、証拠金などの取引コストについては別にまとめます。