移動平均線のクロスはメインウインドウの矢印マークで表示されます。
パラメーターのオプションでstepmaインディケーター(サブウインドウのインディケーター)をフィルターとして使用できます。
具体的なエントリー条件は下記になります。
エントリー : MA crossover signalインディケーターのサイン
エントリーフィルター : Hama step Histo インディケーターの0.0003レベルラインを使用
(0.0003ラインより値が大きい場合のみエントリー )
Exitフィルター : Hama step histo インディケーターの 0.0007 レベルラインを使用
(インディケーターの値が0.0007に一旦タッチし、再度0.0007レベルラインに近づいたときにexitします。)
※インディケーターの設定は下記のパラメーターより変更ができます。
使用ファイル
HAMa Step Histo.mq4 ・・・フィルター用インディケーター
MA Crossover EA v1.01.mq4 ・・・EAファイル
MA_Crossover_Signal.mq4 ・・・インディケーターファイル
ファイル数合計 = 3 個
設定用のパラメータ-
macrossoversignal=true; //MA crossover signalインディケーターを使用するかどうか(基本的にはtrueで使用します。)
FasterMode = 1; //0=sma, 1=ema, 2=smma, 3=lwma 短期移動平均線の種類です
FasterMA = 13; //短期移動平均線の期間です
SlowerMode = 1; //0=sma, 1=ema, 2=smma, 3=lwma //長期移動平均線の種類です
SlowerMA = 25; //長期移動平均線の期間です
hamastepfilter=false; //HAMa Step Histoをエントリーフィルターに使用するかどうか
hamastepexit=false; //HAMa Step Histoをexitフィルターに使用するかどうか
StepMode = 1; //HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター
MaMetod = 1; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター(移動平均線の種類)
MaPeriod = 20; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター(移動平均線の期間)
Step = 0; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター
CountBars = 1500; /HAMa Step Histoインディケーターのパラメーター(計算する過去バーの本数)
hamalevelfilter = 0.0003; //HAMa Step Histoインディケーターのエントリーレベル
hamalevelexit= 0.0007; //HAMa Step Histoインディケーターのexitレベル
その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。
注:ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。