2011年2月7日月曜日

MACD Following EA

MACDの値の増減で(MACD増加→ロング MACD減少→ショート)エントリーを行うEAになります。

基本的に各足毎にポジションを持つEAになりますので比較的長め(4時間足以上)の足を使用したほうが良いと思います。

標準では保有ポジション数が多くなるEAですのでロット数を小さめにするか、下記のパラメータで最大同時ポジション数の調整を行ってください。CanAddPosをfalseにすればポジションの追加は行わなくなります。



MACD Following EAの使用ファイル

[ファイル名]
MACD Following EA.mq4

ファイル数合計 = 1 個

主要設定ファイルのパラメータ-

MACD_Fast =     12;
MACD_Slow =     26;
MACD_Signal =     1; //上記3つはMACDのパラメーター
Lots=0.1; //ロット数
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
SL=0; //SL
TP=0; //TP
TradeAtCloseBar = false;  //足の確定時にエントリーを行うかどうか
Reverse = false; //シグナル反転機能
CanAddPos=true;  //ポジションの追加を行うかどうか
MaxOpenOrders=100; //最大同時ポジション数 
MagicNumber=0; //マジックナンバー
UseAlert=false; //アラート機能
SendEmail=false; //メール送信機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。