上記の画面はMT4のzigzagインディケーターの画面になりますが、このEAではzigzagラインの定義は下記になります。
zigzagは過去xバーの高値or安値。もし指定した期間内で高値が2本前のバーであれば買いでエントリー。もし指定した期間内で安値が2本前のバーであれば売りでエントリーを行います。(※デフォルトの場合 設定については下記パラメータ欄の部分を参考)
Simple ZigZag EAの使用ファイル
[ファイル名]
simple zigzag ea eu m5.set ・・・設定用ファイル
Simple ZigZag EA.mq4 ・・・EAファイル
ファイル数合計 = 2 個
※設定ファイルは5分足用になっていますが、1時間や4時間足でも使用できると思います。
設定用のパラメータ-
maxtrades=1; // 最大同時ポジション数
tradesperbar=1; //一定のバー内での最大同時エントリー数
stoploss=123; // SL
takeprofit=100; // TP
Lots = 0.1; //ロット数
oppositeclose=false; // 反対のシグナルが出たら現在のポジションをクローズするかどうか
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
timeframe=0; //zigzagのタイムフレームperiod=5; //過去xバーの期間(ハイロー判定用)
shift=2; //シグナルを判定する過去バーの値(ハイロー判定用)
その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。
赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。
ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。