2011年2月7日月曜日

Stoch EA

ストキャスティクス・オシレーターを使用したEAです。下記の2つのバージョンが有ります。

1.ストキャスティクスの2ラインのクロスでエントリーするパターン


2.ストキャスティクスの2ラインのクロスと指定レベル(80%、20%など)ラインとの関係でエントリーするパターン




2本のストキャスティクスラインのクロスとストキャスティクスのレベルを使用します。デフォルトではラインがHレベルより上の場合はショートでエントリー。 Lレベルより下の場合はロングでエントリーを行います。

デフォルトではストキャスティクスのレベルH80 L20を使用します。

※エントリー条件の詳細は下記になります。
   もし (メインラインがシグナルラインを下抜け かつ 一本前の足のメインラインの値>H_level)で
   {  もし (Reverseなら) 買いシグナル点灯; それ以外は 売りシグナル点灯}
   もし ( メインラインがシグナルラインを上抜け かつ 一本前の足のメインラインの値
    { もし (Reverseなら) 売りシグナル点灯; それ以外は 買いシグナル点灯 }

パラメーターは Reverse = true. でサインが反転します。

使用ファイル

[ファイル名]

Stoch EA.mq4  ・・・1.用のEAファイル
Stoch EA with level.mq4 ・・・2.用のEAファイル

ファイル数合計 = 2 個

設定用のパラメータ-

主なパラメーターです。

Stoch_TF = 60;  //ストキャスティクスオシレーターのタイムフレーム
H_level =80; //ストキャスティクスのレベル
L_level =20; //ストキャスティクスのレベル
Lots = 0.1;  //ロット数
mm = 0; //ロット数最適化機能 0は無効
Risk = 10; //ロット数最適化のパーセント
StopLoss = 0; //SL
TakeProfit = 0; //TP
MagicNumber=0; //マジックナンバー 任意に変更してください
UseAlert=false; //アラート機能
SendEmail=false; //メール送信機能

その他の共通のパラメーターに関してはこちらを参考にしてください。

赤字の部分に関しては一部のEAにおいては動作の確認をしていますが、全てのEAでは動作未確認です。コードは同一なはずなので動作すると思いますが、あくまでオプションと思ってください。

ロット数最適化やマーチンゲールの機能は使い方によっては大きな損失が出ます。最初は通常のロットで動作の確認を行い、デモトレードなどで動作を十分に確認してからこれらの機能を使用してください。